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セキュリティ対策ソフトメーカーによる、アイプラスのURL危険度評価結果を調べてみた

2017/08/26

最近の傾向として、各社のウィルス対策ソフトには、URL危険度評価機能がついていたりします。これは、Webサイトにアクセスする際、URLからWebサイトの安全性を評価し、危険度の高いサイトへのアクセスをブロックする機能です。この機能を利用すると、フィッシングなどの詐欺サイトや偽装サイト、アクセスするだけでマルウェアに感染する危険性のあるサイトなど、危険なサイトへのアクセスを防御できます。

その仕組みはというと、全世界にあるURLのデータベースを作成し、そのデータベースに各URLとその危険度を記録し、Webサイトにアクセスする際にこのデータベースを参照し、危険度を評価するというもの。ということは、このデータベースに記録されていなければ、仮に危険なWebサイトであったとしても防御できないということです。更に、ここから先がこの記事のテーマなのですが、自分が運営するWebサイトが知らないうちに危険と判定され、ユーザーがアクセスする際に「危険なサイトです」と言われてブロックされている可能性があるんです。

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実は、セキュリティソフトを提供している会社によっては、URLの危険度を評価するWebサイトを公開しているんです。このサイトを利用するメリットは2つ。一般人向けのメリットとして、自分がこれからアクセスしたいと思っているサイトが安全かどうかを判断できること。Webサイト運営者のメリットとして、自サイトが評価済みかどうか、また危険サイトと判定されていないかどうかを調べることができること。以上2つです。

そこで、セキュリティソフトが無料で公開しているURL危険度評価サイトと、アイプラスのメインサイト評価結果を載せたいと思います。ちなみに、アイプラスのメインサイト開設から2週間、Googleの検索結果には大抵のページがヒットする状態でチェックしています。

1.Trend Micro Site Safety Center

トレンドマイクロ Site Safety Center トレンドマイクロによるWebサイトの安全性の評価

ウイルスバスターでおなじみ、トレンドマイクロが提供するWebサイトの安全性評価サイトです。恐らく日本人ユーザーが一番多いセキュリティソフトと言えばウイルスバスターだと思うのですが・・・

トレンドマイクロ Site Safety Center アイプラスの評価結果は安全でした

アイプラスの評価結果は「安全」でした。開設から2週間しか経っていないサイトがすでに評価済みとなっていまして、さすがトレンドマイクロと感じました。

2.Norton Safe Web

Norton Safe Web NortonのURL安全性評価サイトです

トレンドマイクロと人気を2分する、シマンテックのNortonが提供するWebサイトの安全性評価サイトです。キューティー吉本は英語サイトでチェックしましたが、ちゃんと日本語のサイトもありますよ。

Norton Safe Web アイプラスの評価結果は未テストでした

アイプラスの評価結果は「未評価」でした。わずか開設から2週間のサイトなんだから載ってなくて当然と見るべきか、もしこれが危険サイトだったとして2週間経ってもブロックされないのは怖いと見るべきか、これはユーザーの皆さんの判断にお任せしますが、トレンドマイクロと比べて日本のサイトには弱いのかもしれません。

3.McAfee View Popular Domains

McAfee Search the Threat Library McAfeeのURL安全性評価サイトです

かつてウイルスバスターと人気を2分していた、マカフィーが提供するWebサイトの安全性評価サイトです。こちらは、どうやら英語サイトしかないみたいです。

McAfee Search the Threat Library アイプラスの評価結果は最少リスクでした

アイプラスの評価結果はMinimal Risk、つまり最少のリスクということで「安全」という評価でした。まさかマカフィーがこんなに早く評価していたとは予想外で、恐るべしマカフィーって感じでした。

4.(番外編)Kasperski 危険サイト診断

これは番外編です。カスペルスキーは他社みたく、無料でWebサイトの安全性を評価するサイトを出していないみたいです。でも、カスペルスキー インターネット セキュリティには危険サイト診断機能がありまして、Googleの検索結果に危険度を表示する機能があるんです。そこで、Googleでアイプラスを検索して、危険度を表示してみました。ちなみに、アイプラスのサイトへは、「アイプラス 無料」のキーワードで検索できます。

Kasperski 危険サイト診断 アイプラスの評価結果は不明なWebサイトでした

その結果がこちら。灰色のアイコンが表示されているということは、「不明なWebサイト」ということです。開設から2週間しか経っていないメインサイトはともかく、開設から7年以上経過している会員制サイトのURLが「不明なWebサイト」ってどういうこと?

Kasperski 危険サイト診断 店長の旅行ブログの評価結果は不明なWebサイトでした

店長の旅行サイトを検索した結果も、「不明なWebサイト」でした。ということは、開設から何年も経っているWebサイトでさえ、危険度の評価をしていないというわけです。それだけならまだしも、カスペルスキーのWebサイト内の記事なのに「不明なWebサイト」と表示される始末。はっきり言って、カスペルスキーの評価結果はひどいといってもいいレベルだと思います。

URLフィルター製品は他にも色々ありますが、サイト運営者目線で言わせてもらうと、まずは自分のサイトの評価を調べるWebサイトを公開して欲しいということ。その上で、未評価だったり、善良なるサイトなのに危険サイトと判定されたりした時の再評価をリクエストできる仕組みを作って欲しいと思います。

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