とある事情で、USBブートするWindows 8を作ってしまいました。なぜかというと、あるジャンクPC(ここでは仮に、PC1と言います)を買いまして、これがどうにも内臓HDDを認識せず、仕方なくUSBブートするWindows 8を作る羽目になったんです。方法はというと…
1.2.5インチのSATA HDDを購入する
2.これを、PC1以外のPC(ここでは仮に、PC2といいます)にSATA接続する(PC2は、1.で買ったHDDを除いて、他のHDDはつながっていません)
3.Windows 8をセットアップする
4.セットアップ後、最初に再起動を要求された段階で再起動し、再起動後PC2の電源を落とす
5.PC2から1.で買ったHDDを取り外し、USBブート可能なHDDケースに入れる
6.↑これをPC1に取り付け、PC1の電源を投入する
7.Windows 8のセットアップの続きを実行する
この方法を使うと、USB接続のWindows 8が出来上がります。
ただし、普通のWindows 8とはちょっと違う・・・ていうか、USBからブートしている時点でWindows to Goと思い込むらしく、Windowsストアを使わせてもらえません。
きっと他にも違いはあるんでしょう。見つけたら書きたいと思います。
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