先日、Canon PowerShot G7X Mark IIIを買いました。デジカメを買ったら、当然使ってみたくなるわけで。横浜まで行ってきました。
まずは、横浜タワーですね。映像エンジンがDIGIC 8に変わったせいか、G9Xよりも色にコクがある感じがします。
続いて、山下公園からみなとみらい地区を撮ってみました。画質も去ることながら、G9Xよりもピンボケしにくい。これ、うれしいポイントですね。
山下公園の中を撮ってみました。ホテルニューグランドが逆光になっています。
山下公園の花壇にて。背景飛ばしに設定してみました。十字キーが使いやすくて、モードの変換が簡単なんですね。
日本郵船 氷川丸です・・・と、ここで弱点を発見。G7X Mark IIIの液晶パネルって、晴天下の明るいところだと見えづらいんですね。なので、氷川丸がきちんと入っているかどうかは、完全に勘。撮った後で確認しようと思ったら、日陰に行かないと見えないという・・・
こちらは、横浜ベイブリッジです。
随分大きな客船だなーと思ったら、飛鳥IIでした。
ジーン吉本的に気になっていたのは、横浜赤レンガ倉庫がキレイに撮れるかどうか。しかし、氷川丸を撮った時と同様、液晶パネルを見ても横浜赤レンガ倉庫の全体が写っているかどうかはよくわからず。勘で撮ったのですが、ちゃんと撮れていました。
倍率を変えてみます。
今度は、横浜赤レンガ倉庫が逆光になる感じです。建物が暗いよね・・・て、それは仕方ないか。
横浜市営バスのレトロバス、あかいくつです。
もう一つ乗り物を。E217系です。横浜駅で撮影しました。
今度は、屋内で撮影します。SPA EASの玄関です。
続いて、料理を撮影した時の例ということで。こちらは、じゃがバターです。普通に撮影しても、十分きれいな感じですね。
ちくわの磯部揚げです。こうして、料理を撮影していてうれしかったのが、液晶パネルの角度を変えられる点。
G9Xは液晶パネルの角度を変えられないので、席に座った状態だと液晶パネルが見えないんですね。なので、席を立って撮影するか、「多分この辺かな」と勘で撮影していたのです。
G7X Mark IIIは液晶パネルの角度を変えられるので、席に座った状態でもちゃんと液晶パネルが見えるんですね。これだと、無理な姿勢で撮影しなくて済むかも。
馬刺しです。ピントがきっちり合わないと刺しの部分がキレイに写らないのですが、これはきれいですね。
最後は、揚げ出し豆腐です。
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さすが10万円ぐらいするデジカメと言いますか、使いやすいし画質もきれいです。これから写真を撮るのが楽しくなりそうです。
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