製品レビュー:ELECOM TK-FLP01BK Bluetooth 折り畳みキーボード

このページには広告が含まれています

ELECOM TK-FLP01BK Bluetooth 折り畳みキーボード 外箱

Bluetoothキーボードを買い足してみました。というのが・・・

  • Surface Proのタイプカバーを外した状態で、キーボードを使いたい
  • Surface ProはUSBポートが1つしかないので、Bluetoothキーボードにしたい
  • Windows配列のものにする
  • 持ち運びできるよう、折り畳み式のキーボードが欲しい
  • そうすると普通のキーボードより打ちづらくなるが、そこは目をつぶる
  • ただし、ファンクションキーは欲しい

この中で一番厳しい条件が、

  • ファンクションキーが欲しい

でした。折り畳み式のコンパクトなキーボードって、大抵ファンクションキーが付いていないんですね。ただし、それだと日本語変換がやりにくいので、どうしてもファンクションキーが欲しかったんです。

で、この条件に合ったのが、ELECOM TK-FLP01BKでした。

ELECOM TK-FLP01BK Bluetooth 折り畳みキーボード 中身 キーボード本体 プラスチックケース USBケーブル

箱の中身です。キーボード本体は、プラスチックケースの中に入っています。それから、充電用のUSBケーブルが付きます。

ELECOM TK-FLP01BK Bluetooth 折り畳みキーボード キーボード本体 折り畳んだところ

こちらが、キーボードを折り畳んだところです。

ELECOM TK-FLP01BK Bluetooth 折り畳みキーボード 側面 充電用 micro USBポート

側面は、充電用のmicro USBポートのみ。かなりシンプルです。

ELECOM TK-FLP01BK Bluetooth 折り畳みキーボード キーボード本体 広げたところ

本体を広げてみました。普通のキーボードと比べて、一回り小さいです。

違和感を感じるのが、真ん中あたりのキー。半分に折り畳めるよう、大きさが他のキーより大きいんですね。また、スペースキーが2つに分かれています。そんな中、上にファンクションキーが付いている点と、カーソルキーが他のキーと同じ大きさなのが嬉しいです。

この大きさであれば、両手を使って打てます。ただし、ブラインドタッチは厳しいです。タッチした感覚は、一般的なノートPCと似た感じでした。

ELECOM TK-FLP01BK Bluetooth 折り畳みキーボード 左上のスイッチ

キーボード左上のスイッチです。キー配列をWindows/Macに切り替えるボタンと、電源スイッチ、端末切り替えスイッチがあります。

最大ので3台の端末とペアリングできます。端末は1・2・3のスライドスイッチで切り替えます。Fn+Tabキーでペアリングできます。しかし、なぜか2番が効かず。1番と3番は効いたので、2台しかペアリングできませんでした。原因は不明です。

両手でタイプするには、これ以上小さいと厳しいかなという感じです。また、折り畳み式にするために、真ん中のキーが犠牲になっていますが、これは仕方ないかなという感じです。コンパクトなBluetoothキーボードとしてはよくできていると思います。




ぴえんのイラスト 女性
よろしかったら、Udemyへもお越しくださいませ。LPICレベル1とITパスポートの講座+問題集を提供中です。

【短時間でサクッとわかる】ITパスポート試験講座+問題集 テクノロジ系 シラバス6.3対応
ITパスポート試験 テクノロジ系に対応する、講義ビデオと問題集です。これからITエンジニア、プログラマを目指している方、学生や新入社員の方におススメのコースです
タイトルとURLをコピーしました