無料でスキルアップ、年収アップを目指す人のためのお役立ちサイトです。独立・開業・フリーランスを目指す方もぜひ

フリーランスがPCを買った場合は経費扱いにできる?

2018/01/12

これはフリーランスや個人事業主に限った話ではないのですが、今どきPCがないことにはどうにも仕事にならないですよね。PCもさることながら、インターネットに接続するための回線や、eメールアドレスも事実上必須でしょう。また、主題からはちょっと外れますが、電話やFax、携帯電話も今や必須です。

当然ですが、事業目的で使用しているのであれば、基本的に経費にできます。例えば、電話やインターネット、eメールアドレスは「通信費」で、プリンターやFaxの用紙やインクは「消耗品費」です。

問題は、PC本体やディスプレイ、プリンターなどのハードウェアと、PCにインストールして使用するソフトウェアです。なぜかと言いますと、ハードウェアは有形固定資産、ソフトウェアは無形固定資産に該当するからです。これらはすべて、10万円を超えない場合は費用として計上します。勘定科目は「消耗品費」です。10万円以上の場合は原則として減価償却の対象となりまして、勘定科目はハードウェアは「備品」、ソフトウェアは「ソフトウェア」です。ただし、PCにプレインストールされているソフトウェアは、PC本体と一緒に計上しても問題ありません。

最近増えているのが、サーバやソフトウェアをクラウドで利用するケース。この場合の勘定科目は「通信費」でいいでしょう。また、独自ドメインを取得した場合や、デジタル証明書を取得した場合。これらは無形固定資産と呼べなくもないのですが、大抵は10万円未満なので、勘定科目「通信費」でいいでしょう。

ここだけの話ですが、フリーランスになってからは中古PCを買う、デスクトップPCを買うケースが増えたように思います。10万円を越さないPCであれば費用扱いですし、ハードディスクなどの消耗品を交換していけば永らく使えますからね。

アイプラスでは、無料で日商簿記3級講座を実施しています。一度見に来ていただけたら嬉しく思います。

あわせて読みたい

フリーランスが避けて通れない、所得税と確定申告の話... 正社員とフリーランスの違いの一つに、正社員は年末調整を行う代わりに確定申告が原則不要、フリーランスは年末調整がなく確定申...
どこまで認められる? フリーランスITエンジニアの経費... 旅するエンジニア、キューティー吉本です。会社員とフリーランスを比べた場合、会社員だと完全自腹なんだけど、フリーランスだと...
どこまで認められる? フリーランスの経費... フリーランスを含め、個人事業主の事業目的の支出は、基本的に経費として認められます。ただし、何でもかんでも経費として認めら...
フリーランスがSuicaにチャージした時の勘定科目はなに?... 今ではSuica、PASMO、Kitaca、TOICA、manaca、ICOCA、PiTaPa、SUGOCA、nimoc...
フリーランスが買ったスーツは経費扱いにできる?... これはフリーランスだけではなく、会社員の方でもそうなのですが、何気にお金がかかるのがスーツ代。これは事実上、仕事に行くと...

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です